広島市議会 2021-02-15 令和 3年第 1回 2月定例会-02月15日-01号
③ 「誘客拡大と観光消費額の増大に向けた取組の推進」については,引き続き,主要な平和関連施設を巡るスマートフォン用コンテンツの活用等によりピースツーリズムを推進するとともに,圏域市町と連携した「食」をテーマとした周遊キャンペーンや瀬戸内体験ツアーなどを展開します。 (4) 4点目は,国際交流・国際協力や多文化共生の推進についてです。
③ 「誘客拡大と観光消費額の増大に向けた取組の推進」については,引き続き,主要な平和関連施設を巡るスマートフォン用コンテンツの活用等によりピースツーリズムを推進するとともに,圏域市町と連携した「食」をテーマとした周遊キャンペーンや瀬戸内体験ツアーなどを展開します。 (4) 4点目は,国際交流・国際協力や多文化共生の推進についてです。
このため,本市では転入者に対し,区役所の窓口で配付している広島市市民くらしのガイドにおいて,平和記念資料館をはじめとする平和関連施設を紹介しているところです。
観光の振興については,圏域市町と連携し,「食」をテーマとした観光キャンペーンを実施したほか,平和関連施設を周遊できるピースツーリズムを推進するとともに,広島港への総合案内所の設置などを行いました。このような取組により,令和元年の入込観光客数は約1,427万人となり,過去最高を更新しました。
① 観光プログラムの開発と推進については,広島城の魅力向上を図り,観光都市としての回遊性を高めるため,三の丸のにぎわい施設等の整備基本計画を策定するとともに,外国人旅行者等に主要な平和関連施設などの周遊を促すため,スマートフォン用コンテンツの提供やプロモーションに取り組むピースツーリズムを推進します。
さらに,被爆建物である郷土資料館は,市内の主要な平和関連施設等を周遊するピースツーリズムのルートにも組み込まれており,被爆前の歴史や復興の足跡などを伝える工夫もしていきたいと考えています。今後ともこうした取り組みを充実させることにより,幅広い年齢層の方の歴史・文化の関心を高め,郷土愛の醸成を図るとともに,平和への思いの共有にもつなげていく役割を果たしてまいりたいと考えています。
観光の振興に当たっては,こうした視点のもと,平和大通りや広島城におけるにぎわいの創出などにより,市内観光拠点の再整備・ネットワーク化を進めるとともに,市内の平和関連施設を周遊できるピースツーリズムの推進や広島広域都市圏内の市町と連携した観光プログラムの開発などにも取り組んでいるところです。
また,市内の平和関連施設を周遊できるピースツーリズムの推進や広島広域都市圏内の市町と連携した観光プログラムの開発,観光資源・観光サインの整備とともに,グローバルMICE都市にふさわしいMICE施設の整備に向けた検討を進めます。加えて,観光客の滞在時間の延長や,観光消費額の増加といった観点も踏まえて,神楽等の伝統芸能など様々な観光資源を活用した早朝や夜の観光メニューの充実に取り組みます。
また,スマートフォンを活用した周遊促進の取り組みとして,観光客がスマートフォンで平和関連施設やルートなどの情報を入手し,それらの施設等をめぐるピースツーリズムを推進しております。
このため,国連における核兵器禁止条約の採択を受け,平和記念資料館においては,平和宣言や平和関連施設など,さまざまな情報が掲示され,訪れる多くの人が集まる東館1階の情報コーナーにおいて核兵器禁止条約の批准国数と条約の発効に必要な50カ国までの残りの国数を掲示しているところですが,来館者に世界各国の批准状況などを知ってもらうことは,核兵器禁止条約の早期締結に向かう世論を盛り上げる上での一助になると考えられることから
① 観光プログラムの開発と推進については,外国人旅行者等に主要な平和関連施設などの周遊を促すため,スマートフォン用コンテンツの提供やプロモーションに取り組むピースツーリズムを推進します。 また,平和大通りのにぎわいづくりのため,民間を主体とした社会実験を行うとともに,将来的に担い手となる組織の設立に向けた検討を行います。
具体的には,設定したルート上の平和関連施設等を観光客が訪れ,スマートフォンを通して施設等を見た際に,被爆前から被爆直後,復興してきた現在までの過程や解説を画面上に表示する情報コンテンツを制作する予定でございます。
また,現在,広島市では,ピースツーリズム推進事業として,広島市を訪れる外国人旅行者等の第1目的地となっている平和記念公園などを起点として,主要な平和関連施設等を周遊するルートを設定すると聞いています。ぜひともこのルートの中に平和記念公園の寄附樹木の紹介を組み込んでいただくよう要望しておきます。2020年までにはもう残り3年を切っています。平和の伝え方は言葉だけではありません。
① 観光プログラムの開発と推進については,外国人旅行者等の周遊を促進するため,主要な平和関連施設を巡るルートを設定するとともに,スマートフォン用のコンテンツの提供を行う,ピースツーリズム推進事業に新たに取り組みます。 また,平和大通りのにぎわいづくりのため,民間を主体とした社会実験を行うとともに,広島城のお堀の和船遊覧船について通年運航を開始します。
しかしながら,これをピークに増減を繰り返しながら,平成23年度の入館者数は約121万人となっていますが,今でも,国内の平和関連施設の中では一番の入館者数の施設となっています。
次に,平和関連施設についてお伺いいたします。 まず,原爆ドームの保存整備についてお聞きいたします。 世界遺産である原爆ドームは,単なる戦争遺跡というだけでなく,核兵器による破壊の悲惨さの象徴,人類全体への警鐘といったメッセージ性のある遺産という性格を持つため,保存に際しては,可能な限り,破壊された当時の状態を保つという特殊な必要性をはらんでいます。
日程第1┌自第1号議案 平成24年度広島市一般会計予算 ┤ └至第61号議案 包括外部監査契約の締結について …………………………69 (総括質問) 木島議長 ……………………………………………………………………………………69 三宅正明議員 ………………………………………………………………………………70 1 市長の政治姿勢について 2 平和関連施設
まず,派遣目的ですが,歴史都市の再生,平和関連施設,歴史的景観の保全とまちづくり,環境政策,都市計画,病院の経営改善と連携,農業振興と地域活性化についての調査を予定しております。 派遣場所は,ポーランド共和国のワルシャワ,オシフィエンチム,クラクフ,そしてスペイン王国のマドリード,アランフェス,バルセロナを訪問いたします。
こうした観点から,これまでも平和記念公園や平和大通りなど平和関連施設を観光パンフレットなどで紹介し,観光客の誘致に努めてきたほか,現在平和関係部局と連携し,修学旅行ガイドブックの充実や県外の中学校を中心に修学旅行誘致活動に取り組んでおるところでございます。